【姫路の美容室】カットが上手い美容師の基準とは？縮毛矯正を長持ちさせるポイントを解説

十分な知識と技術を持ち合わせている

カットの上手さは美容師本人の知識・技術レベルに左右されます。作りたい髪型へカットするためには、頭の骨格や髪の毛の生え癖、毛穴の向きなどを理解することが大切です。これらの知識をきちんと持ち、カットのヒアリングで確認・説明してくれる美容師なら、安心して任せることができます。

また、ブロッキングやスライス、コーミングといったカットの基本技術がしっかりと備わっているかも大切です。迷いなくカットしているか、左右対称か、ガタガタな仕上がりになっていないかなどをチェックし、美容師の技術は十分か判断しましょう。

上手にカットしてもらえれば、きれいなヘアスタイルが長持ちしやすくなります。

合うスタイルを提案してくれる

美容師は、ヘアスタイルの流行をチェックすることを欠かしません。その一方で、流行に左右されない定番のスタイルについても十分に研究を重ねています。

流行や定番のスタイルを知り尽くしている美容師なら、自分に合うスタイルについて相談することができます。希望を叶えつつ、顔や頭の形、普段のファッションなどに合うスタイルを提案してくれる美容師は信頼できます。

カットの姿勢や手付きがきれい

美容師の腕前をチェックするときには、手付きや姿勢にも着目してみましょう。

技術の高い美容師は、常にきれいな姿勢をキープしてカットを行います。また、ハサミの扱い方や髪の触り方にも美容師の特徴が出るものです。

猫背など姿勢の悪い美容師や手付きがおぼつかない美容師は、できるだけ避けたほうがいいかもしれません。

施術当日はシャンプーをしない

縮毛矯正やストレートパーマの施術を受けた日は、シャンプー不要です。なぜなら、薬剤が髪に浸透し、定着するまでに最低でも24時間はかかるためです。施術したての髪は不安定な状態なので、その日のうちに洗ってしまうと効果が持続しにくくなってしまいます。

髪を濡らすのは施術後24時間以上経過してからにするのが無難です。

1週間は髪を結ばない

施術直後の髪は跡がつきやすい状態です。せっかく縮毛矯正やストレートパーマでクセを伸ばしても、施術直後に髪を結んでしまうと跡がつき、変なクセがついてしまいます。そのため、最低でも1週間ほどは髪を結んだり、ヘアピンを使ったりすることを避けましょう。

洗浄力の弱いシャンプーを使用する

縮毛矯正やストレートパーマの後には、洗浄力の強いシャンプーを使わないようにしたいものです。洗浄力の強いシャンプーは、髪のダメージを進行させてしまうことがあります。そのため、できればマイルドな洗浄力のアミノ酸系洗浄成分が配合されたシャンプーを使い、髪を優しくいたわりましょう。

髪に摩擦を与えない

髪を洗うときに爪を立てたり、髪を束にしてこすり合わせたりするのは避けましょう。頭皮や髪にダメージを与える原因となります。また、髪を拭くときにも摩擦が及ばないよう十分配慮したいものです。

縮毛矯正やストレートパーマの後の髪はデリケートな状態なので、できるだけ摩擦を与えないようなケアを心がけることが大切です。

定期的に美容室でトリートメントを行う

縮毛矯正やストレートパーマの後のヘアダメージには、トリートメントがおすすめです。セルフトリートメントだけでなく、定期的に美容室へ通ってトリートメントを行うのがおすすめです。自宅ではできない、特別なケアができます。