ブラッシングについて姫路の美容院 Berea(ベレア)が教えます!
2019/04/19
ブラッシングについて姫路の美容院 Berea(ベレア)が教えます!
ブラッシングについて姫路の美容院 Berea(ベレア)が教えます!
ブラッシングの正しい方法
毎日のことですからブラッシング方法を正しくマスターしましょう。
間違ったブラッシングで髪を傷つけてしまうかもしれません。
いつのタイミングでブラッシングすればいいの?
美しく健康な艶髪になるために大切な役割をもつブラッシングですが、どのタイミングでブラッシングを行えばいいのでしょう。
シャンプーの前・就寝前・朝が効果的だと言われています。
まずはシャンプー前のブラッシングをお勧めします。
お風呂に入る前にブラッシングをすることで汚れやホコリはもちろん、余分な抜け毛も落としておくことで少量のシャンプーでも泡立ちが良く、頭皮や髪への摩擦による負担を減らすことが出来ます。
もつれた髪をブラッシングしておくことで、シャンプー時の引っ掛かりを無くすことで余分な抜け毛を防ぐことも出来ます。
就寝前のブラッシングでは、頭皮の血行を促進させ健康な髪への育毛効果を助けることが期待でき、寝癖もつきにくくなるでしょう。
朝のブラッシングでは、寝癖などによる髪の乱れを整え艶を与えます。睡眠中に固くなった頭皮を柔らかくし、血行促進効果で頭がスッキリします。
まずはブラシを清潔に
髪の汚れやホコリを取るためのブラッシングですが、そのブラシが不衛生だったらどうでしょう?
逆に頭皮に汚れを着けてしまうことで、かゆみやフケなどの引き起こす原因にもなります。
汚れたブラシは、桶にぬるま湯に溶かしたシャンプーでしっかりと洗い、十分に乾燥させ清潔な状態を保つことが大事です。
もつれやすい毛先から
頭頂部からいきなりブラッシングすると、引っ掛かりやすくもつれるおそれがあり、切れ毛や枝毛の原因となります。
まずは毛先からほぐすようにブラッシングを始めると、徐々に上の方からブラシを通すようにし、根元から毛先全体にブラッシングします。その時、髪の毛全体に頭皮の皮脂が行きわたるブラッシングすることでキューティクルが整い艶が出てきます。
髪が濡れたままのブラッシングはNG!
濡れた髪のキューティクルは開いている状態なので、とても傷つきやすく枝毛や切れ毛の原因となります。必ず髪が乾いている状態でブラッシングをしてください。
ヘアケア剤はオススメ
静電気を起こしたり髪がパサつきやすやすくなっている場合は、オイルやプロテクションを髪つけてからブラッシングすればダメージを軽減し滑らかにブラシが通るようになります。
ブラシで頭皮を強くこすらない
心地よく感じるくらいの頭皮への適度な刺激は、血行を促進し健康な毛髪を育てますが、力強くブラシを頭皮に当てることで頭皮へのダメージやトラブルの原因となりますので気をつけて下さい。
これでブラッシングを正しく身につけることで、コストもかけずにブラシだけで艶髪が手に入ります。
今日から毎日のブラッシングを習慣化することで理想の艶髪にしていきましょう!